＜大会コメント＞　　　　　　　　　　　　　　　

本大会の運営は、長崎支部と佐賀支部の合同での開催となりました。当日は、流石に名釣会の大会らしく、降水確率０％であった筈が、夜半からは雨まで振り出す始末。しかし、心配された雨も出港時にはあがり、日中は小春日和となりました。大会会場の南九十九島は、乗っ込みチヌの時期には少し早く、型・数ともにあまり期待できる状況ではありませんでしたが、そこはさすがの名釣会、厳しい状況の中でも最大５１．２ｃｍを筆頭に参加者の半数に釣果がありました。最後に、大会に参加された皆さん及び、運営に係わっていただいた方々のご協力により楽しい釣り

大会となりましたことを、御礼申し上げます。ありがとうございました。

佐賀支部 　小部　幹夫